2018-08-17
変形性脊椎症でした。
2か月前くらいから寝ていて背中が痛むようになり、寝具を変えたりして様子をみていた。
しかし8/16の夜中に痛みがかなり強くなり、布団から起き上がるのも苦痛となってしまった。
観念して翌日近くの整形外科へいき診察してもらったら、表題の変形性脊椎症とのこと。
下の写真が背骨を横に移したところ。右側が背中側。
下の写真の下側が私の脊椎で、その上が正常な脊椎の模型。
骨が加齢により鋭角に変形し、その先端がじん帯を通る神経を刺激しているとのこと。脊椎がこのように変形しているからといって、そのような人全員が痛みを発症する訳でもないそうだ。
このとがった部分は直しようもなく、マッサージ、湿布薬を貼る、痛み止めを飲む、筋弛緩剤を飲むなどで対処するそうだ。若いころ重たいものを持ち上げた時、ぎっくり腰を発症して1年以上難儀をした経験がある。今回の痛みはそれほどひどくはなく、また病院の先生も重症ではないと言っていた。
ただ寝ていても痛むので、しばらくは寝不足に陥るのかな?
前回(30年以上前のこと)ぎっくり腰を発症したときはもちろんその痛みがずうっと続いたわけではなく、確か半年くらいでかなり和らいだ記憶がある。ただしその後坐骨神経痛を発症し、これはかなり長い間続いた経験はある。
痛みが酷い時には医者が処方した薬を服用し、また少し痛みが引いてから腹筋・背筋の筋トレを開始していくことになる。トホホ
One Comment
8/18
夜中に背中はほとんど痛まず。また起き上がる時もさほど苦労しなかった。
靴下を履くときも難儀ではない。
ということで朝の散歩8km。本当は安静にしていた方が良いのだろうが、気分が良いので。
終了時には流石にすこし腰は重たい感じ。でもいわゆる激痛などは全くなく、回復は速いかも。