2014-03-20
マラソンレースと糖質の摂取
フルマラソンのレースではほぼ毎回20km前後で、早ければ10km前後で血圧が下がりそれまでのスピードでは走れなくなってしまうという症状。
まあ原因は心臓に起因するものと推測してまず間違いはないだろう。ただし本格的にその辺を専門医み診てもらったことはない。思い起こせばマラソンを始めた15年前(1997年ころ)からずうっとそうだった。段々その症状が出るのが早まっているような気もする。
これが出ると途端に走るのが辛くなり到底キロ6分くらいのペースでは走れなくなる。また歩く回数も増えてくる。
これじゃあかんという事で、4月20日の今シーズン最後のフルマラソンでは従来の方法は取らずに臨み結果を期待する予定。
何をするかと言うとカーボローディングは一切やらず、当日も通常の食事で臨みまたレース中も糖質は摂らないという走り方。
大失速する可能性も高いが何も策を講じないで討ち死にするよりは良いだろう。
2 Comments
3月21日に炭水化物抜きで20㎞のランに臨んだが、どうやら7-8㎞くらいから低血圧気味になり、炭水化物を抜くのは逆効果になりそうな気配。
いろいろ当たってみると炭水化物と低血圧の因果関係はなさそう。それとは別に運動中の水分の積極的な摂取は低血圧の防止になるというような論文もある。なので今度のかすみでは今まで以上に水分を多めに摂るようにする。