貧血とラン

ランの調子の悪さや疲れやすい症状がここ10日間ほど続いていて、内科の医院にも行き診察してもらった。採尿の結果、簡易尿検査では潜血、蛋白、それと糖など問題なし。翌日結果が出た血液検査の結果では二つほど問題点が出た。

その一つは血色素量。男性は13.6以上なら標準範囲内だが、自分は今回12.8.だが医師はこれが疲労感やらだるさの原因とは思えないという診断。

2か月後に再度採血して血色素量が上っていれば問題なし。上がらないならば精密検査という診断。

あと医師は指摘していなかったが、今回中性脂肪量という数値を初めて知ることになる。基準値は50-149とのことだが自分の場合37.ネットで調べると数値が低ければ低いほど良いということではなく、低い場合疲労感などが症状として出るとのこと。

更にネットで色々調べると玄米食やコーヒーなどカフェインが含まれる飲料を摂ると鉄分が失われやすいとのこと。鉄分不足は血色素量に影響する。そこでコーヒー絶ちと鉄分の多い食事+鉄材の服用を始めた。これが10月9日。

10月12日の朝のランニングでは、今まで5km手前でばてていた体調が少し回復し、6kmまで走れて、なおかつダッシュを7本こなした。少し復調の傾向。

そして今日15日。距離は15km、平均ラップタイムが6:11と好結果で練習が出来て、服用している鉄剤と食事療法が大当たり。終了時もばてたという感じはなく、かなり嬉しい気分。

この復活で、一旦は断念する予定だった10月28日開催の手賀沼エコマラソン(ハーフ)の出走を決めた。

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