相変わらず梅雨の天気が続き、日照時間が短く野菜にとって良くない。何が良くないかと言うと、日照時間が短いので成長が滞るのと、湿気が多いのでカビや細菌などが発生しやすく、野菜の病気が進んだりして収穫に影響が出るため。
天候とは関係ないのだがオクラの栽培に苦労している。当初種まきから始め、定植までは順調だった。ところが畑へ定植すると成長せず、葉が枯れだし消滅という状況。原因は土壌の酸度ではない。ただ土壌が原因なのは間違いないので、本格的に原因を追究するには農協などに土壌試験をやってもらい、結果を判断する方法はある。
同じ菜園でオクラ栽培している方で、見た限り栽培に苦労している状況は見受けられない。
4株あるうち、2株は遅々としているが成長している気配もある。上の写真のものと下のオクラがそれ。
もう虫の息なのが下の写真のオクラ。