去年に引き続き八ヶ岳へ。今回は八ヶ岳連峰の最高峰で主峰の赤岳。
交通手段は自家用車。当日未明に横浜の自宅を出て5時過ぎに登山口の美濃戸口へ到着。この日はあいにく天気は曇り。雨が降っていないだけましだ。
下山途中行者小屋辺りから雨が降り出し、その後ますます大粒に。途中かなりの間女性が私の後を追っていたが、私が休んでいる間にパスされた。
また美濃戸口を過ぎて10分くらいでトレラン風情の女性がパス。声をかけたら登り始めたが遅く雨のため頂上まで行かず、赤岳鉱泉で引き返したとのこと。会話の後は風のように消えていった。
- 二回目のKeenの登山靴
- 美濃戸口の標高は1520m
- 赤岳山荘への長いアプローチ
- 40分ほどで赤岳山荘到着
- 美味しそうなキノコ。食べられるかは定かにあらず
- 登山口。今回は往きは北沢、帰りは南沢を選択。
- ヒメシャジンだろうか?
- 私より若干速いペースで歩いていたカップル。 彼らは赤岳鉱泉でテントを張っていました。
- 赤岳鉱泉到着
- 少し陽も指したが、今回はこれが最後の太陽。
- 行者小屋到着。ここから傾斜が少しきつくなる。
- 気持ちの良い林道
- 段々傾斜がきつくなってきた。
- 貴重なシャッターチャンス(^^
- ミヤマミミナグサか?
- 全く眺望なし。この天気のせいか頂上の登山客はさほど多くなかった。(20人くらい?)
- こまくさ?
- 今回の唯一の楽しみの高山植物
- 赤岳山頂滞在は眺望がないため程々にして下山
- 下りの足のダメージも結構来ていた。
- 今回落石防止のためヘルメット着用。
- 美濃戸口到着。
- ここからが長い
- 途中下山のスピードが速すぎ強烈な頭痛も。
- 宿の近く。
- これは今回のお宿のペンション。断食道場もやるそうだ。車山高原のリゾート
次回この赤岳を登るときは車で赤岳山荘まで行き、そこから登り始めるのが良い。
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