今年も田舎でのハーフのレースを走ってきた。
新幹線で東京から越後湯沢は1時間ちょっと。往復で14000円くらい。
着いて早々魚野川まで散歩。
田んぼは田植えが終わって約2週間くらいか?
魚野川の土手と坂戸山。
田植え用の機材。今もまだこれを使う農家があるようだ。これを代かきした田んぼにて回転、移動させ苗を植える場所を整列させることができる。
田植機。新品で130万円前後。
採れ頃の蕨
この場所は想い出深い場所。小学生のころ、夏休みの間はみんなで川へ行き泳いで遊んでいたが、この場所が集合場所だった。
豪雪地帯なので、家によってはこのように床を地面からかなり高くして雪かきの手間を省いたり、積もった雪が光を遮断するのを防いでいる。
庄之又川。夏は水が枯れる川。
レースのメイン会場。
グルメ村での八海山
これは13km付近。今回のレースの中でも比較的走っていて楽だったところ。
珍しく有料の写真を1枚だけ購入。
16km過ぎの国際大学構内の折り返し地点。
左の豹柄の女性ランナーとは終始同じようなペースだった。
ゴール地点にあるおしぼり配布サービス。冷たくて気持ちよかった。
完走証
マラソンのコース
今回のレースのラップタイム。前回のタイムより1分ちょっと悪かった。去年よりかなり暑く、6-8km前後がかなり辛かった。
今回も越後湯沢駅構内の小嶋屋でへぎ蕎麦を頂いた。今回は奮発して辛味大根を追加。美味しかった!
この蕎麦を食べるに来ることだけでも価値のあるグルメマラソンで、トレーニング続けて来年も出たいと思い家に帰ってきた。
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