長い梅雨が明け、最高気温が一挙に30-34℃へ。湿度も高い。
このような灼熱の昼間に畑作業を延々とやるとろくなことはないので、比較的涼しい早朝が好ましい。
と言うことで今日は7時前に菜園に入り少し作業。
これは超元気なツルムラサキ。残念ながらその味にクセがあり、食が進んでいない。
シシトウ。二株しか植えていないがこれで正解。凄い量の収穫で食べるほうが追い付いていない。
サツマイモ。繁殖力が素晴らしい。虫食いとか病気の害もなく、すくすく育っている。収穫は10月~11月頃だが、その前に蔓を少し頂き、きんぴらに料理する予定。この時期なら葉も食べられるかも。
アマランサス。試しに何本か採りおひたしで食べてみたがクセがなく、食べやすい。次回は炒めてみよう。なおこの紅の色は茹でてもある程度残る。またゆで汁がとても鮮やか!
ピーマン。シシトウや甘い唐辛子と比べてかなり食べやすい。来年は株数増やした方がいい。甘唐辛子(伏見甘長)ははっきり言って旨くない。
手前の菜っ葉はアスパラ菜、その向こうがコマツナ。いずれも虫に葉をかなり食われている。それと苗毎倒れてしおえてしまっているものもあり。夏の葉物の栽培はやはり一筋縄ではいかない。
これがアスパラ菜。同じアブラナ科なので見分けが難しい。
大ひらさや(サヤインゲン)。少し播種が遅いが順調に生育。これを使ったジャガイモ、ニンジンや蒟蒻の煮物作りを楽しみにして育てている。
里芋。雨が多かったせいか生育は順調。収穫は10月-11月と先が長い。
アスパラガス。周りもうらやむ順調な生育ぶり。新芽がどんどん生えている。
伏見甘長(とうがらし)。順調で収穫量も多い。
鷹の爪。4株植えたはずなのに鷹の爪として育っているのは2株だけ。残りの2株は伏見甘長になってしまった。
荏胡麻。私がもっと肉を食べればこの葉はもっと食べられるのだが。漬物で消化するしかないか?
アブラムシ攻撃で成長が止まったハックルベリー。果たして実を収穫できるのか?
うどん粉病、ベト病で瀕死の胡瓜。でももうかれこれ30本くらいは収穫しているので満足。
こちらは四葉胡瓜。
茄子は4株ほど育てている。全て種から育てているが、定植直後は苗が元気がなく心配していたが今は順調。
トマトのアイコ赤。このアイコと輸入種のブラウンベリーはまだ元気。
落花生。とりたてて虫や病気の害がなく順調。
空心菜(エンサイ)。虫が幹をかみ切る事象が既に3回くらい発生。その都度移植して穴を埋めているのだが。
島オクラ。定植直後の生育不良でダメかと思ったが何とか復活した。原因は不明。
モロヘイヤ。順調。
下仁田ネギ。後3回くらい追肥と土寄せを繰り返す。
紅オクラ。既に3本収穫済み。実も苗もきれい。
大葉。これも繁殖力が強い! ジェノベーゼソースの具として大活躍。