Pythonのお勉強再び

プログラミング言語の習得には昔から興味があり、いろんな教本を購入してチョコチョコ勉強してた。最初に入ったのはBasicで、それは20年くらい前。当時はノートパソコンを初めて購入したころ。今のようなWWWの世界はポピュラーではなかったため、プログラムでもという気持ちだったような気がする。

そのBasicの勉強はかなり中途半端(以後のプログラム言語習得は全てそうだったが)で、特に周りの人に見せられるようなプログラムを書いたような記憶はない。

以後MSC, Java, Java Script, PHP, Ruby, RORなどと手を広げ、自慢じゃないけど物になった言語は一つもない。

そうこうしているうちに、巷ではPythonという言語が急速に普及し始め、またぞろそれを勉強してみようかという気分になってしまった。仲間に尋ねたところ、「スラスラわかるPython」という教本が入門者には良いだろうということになり、購入して、約半年くらいかけて一通り自習は完了。でも殆どと言っていいくらいコードを書けるまでには至らず。

まあ元来の非理数系の脳の構造と加齢による理解力の減退がその理由でしょう。

ただ心のどこかに、買った教本が原因で理解が進まなかったという思いもあり、図書館で借りてみた「Pythonエンジニア ファーストブック」という教本ならいけるかも!と、それを購入してしまった。こちらの方が自分の知力に合っているのでは?ということだった。

現在は第2章「最低限知っておきたいPython言語の基本」の途中で、冒頭の画像にあるFizzBuzzというプログラムを理解しようとしている途中。コードを一行書いた後コロンは入れるのか入れないのかなど、基本的なことを習得しないと何も書けないので、この辺を早く卒業したいところ。

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