2回目のライ麦パン作り失敗

前回作ったライ麦パンが終わってしまったので、前回とは別のレシピで作ってみた。

これは前回作ったパン。オーブンの高温限界のせいか、
あまりうまく焼き色が出ていない。
今回はライ麦粉とヨーグルトを使ったサワー種というものを自分で作ることから開始。都合3日くらいの時間が必要。
作ったサワー種と準強力粉200gそれと水100cc、塩6gを加え、混ぜ合わせ攪拌。その後一次発酵開始。でも生地の嵩が増えない。
200℃で都合1時間くらい焼いたもの。柔らかいのと粘り気で上手く成型できず。またやはり200℃という温度のせいか焼き色がうまくでていない。
切ってみたところ中央下部の焼きが少し甘い。薄く切って食べてみると想定していた酸っぱさが感じられ、なかなか良い。

今回パン生地の発酵がうまくいっていないことから、サワー種の発酵がうまくいっていないものと推定。次回は別の方が書いているレシピで種を作ってまた焼いてみるつもり。また準強力粉として薄力粉と強力粉を50:50の配合で使った関係か、捏ねるときに強烈な粘り気と柔らかさ。この柔らかさは最後まで消えなかったのでこれを別の人が書いていた20:80くらいの配合でやってみようと思う。

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