東京マラソン2021結果

昨年10月に開催される予定だったこのレース。コロナ禍の中延期され、ようやく2022年3月6日に開催された。事前にナンバーカード等の受け取り、レース登録のため3月3日に会場のビッグサイトへ出向く。この時点で自分としてはまだ当日開催されるのか半信半疑だった。

レース当日は5時前に起床、6時過ぎにに家を出るという慌ただしさ。

予定通り大井町駅にて着替えをしてそこのロッカーに荷物を預けて一路新宿駅へ。品川駅乗り換えの山手線で向かったが車内は東京マラソンに参加する人たちの乗車が目立った。新宿駅西口から会場の都庁までは歩き。約10分ほどで都庁到着。

会場では知り合いとは一人も会えず残念。

9時前後になりようやく当該ブロックのランナーの集合の声が掛かる。私はJブロックなので先頭からは大分後方になる。waveスタートなのだがJブロックは9:35の号砲。

そろそろ号砲も近い。

小池東京都知事
ようやくスタート
これは歌舞伎座かな?
どぜうの駒形屋
雷門、18kmあたり。いつやめようかと考えていた。
同じく雷門

この後は相当きつくなってきて、少し走っては大量に歩くのパターンの繰り返し。きついので写真を取ることも少なくなってきた。

高島屋? 32km付近
36km付近。オールスポーツで買った写真。寒くなってきて手袋を再度つけている。
なんとか制限時間内にゴールはできた。終了直後から身体の寒気でトボトボと荷物がおいてある大井町駅を目指す。

多分フルの記録のワーストで終了。

途中経過時間。10kmまではほぼ想定どおりだったが、8kmくらいから血圧が下がり始め15kmから終了までは本当に地獄のようなレース。

前日8kmくらい走ったのが良くなかったのか、そういう身体のアルゴリズムだったかは分からないが早くも8kmあたりから血圧が下がり始めたのは想定外。ジェルの補給や途中のエイドでのスポーツドリンク、羊羹などの摂取では当然この低下は収まらない。

大井町駅で着替えて近くのお風呂屋さんで休憩したが、ぬるい方の浴槽に小一時間入っていたが身体は温まらず。その後もっと熱い浴槽で身体の温度を上げた。

帰宅途中や帰宅後は胃のむかつきで食欲全くないので、そのまま夕食も摂らずに就寝。相当なダメージのフルマラソンのようだった。低血糖による胃のむかつきかだったのかも知れない。

次回の東京マラソンも申し込み当たったらリベンジする。

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