編笠山登山

一泊二日でまたまた八ヶ岳方面へ旅行してきた。「山の天気」の予報では条件はCだったのだが、麓の天気予報は晴れなのでこれを信用して決行。

中央道双葉のSAで朝食の蕎麦をいただく。かき揚げ蕎麦で750円と結構なお値段。

蕎麦そのものは美味しかったが味付けがものすごく濃かったので評価は55点。

観音平の駐車場に車を停めて6時15分ころ登山開始。気温は18度前後。標高は1560mほど。

今回出だしのおみ足、その他体調はまあまあで登山口から雲海までの300mを1時間ほどで上れた。気温が低いせいだろう。

途中雲の晴れ間から見えた富士山。

ハクサンシャクナゲという木だそうだ。行程中に花は余り多くない。
青年小屋到着。ここで約30分くらいの休憩と補給食を。ここから更に権現山を目指すパーティが3組いたが、私は体力ないので編笠山の1座を目指す。

このころはかなり心肺が疲労困憊で、休憩後編笠山頂上まで50分くらい掛かってしまった。また木が生えていない森林限界を超えたのとこの行程は岩を伝いながら登るので風が結構吹き、よろよろする場面もあった。

あいにく霞が掛かっていた眺望はほとんどなかったが、南アルプス方面の空は時々眺望が開けた。

これらは全て南アルプス方面の景色。

数少ない道中の花たち。

温泉のあと、6時過ぎからお楽しみの夕食タイム。今回宿泊客は自分だけのようなのでちょっと寂しい。

翌朝は散歩と少しランニングをした後朝食。(写真撮り忘れ)。

チェックアウト時に免許証が入っているケースがないことに気づき、思い当たるのは昨日使用した温泉しかないので、帰宅途中に鹿の湯温泉に立ち寄り無事救出。その後去年も立ち寄った八ヶ岳美術館と小淵沢ICの近くの八百屋により、野菜と桃を購入して一路自宅へドライブ。途中渋滞もなく13時前に無事帰宅した。

今回山からの眺望がいまいちだったが、まあまあ天候に恵まれた登山、旅行となった。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください