Raspi3の監視システム再稼働

ある日の事、階下のインターフォンが鳴り出てみると30代くらいの男がそこにいて「お宅の屋根の瓦がずれているので、業者呼んで直したほうがよい」と言って立ち去った出来事があった。直後に屋根を確認してみたらそんな箇所はなし。これはひょっとして空き巣ではないか! インターフォンに反応しなければ物色し不在なら侵入という段取りだったのではと疑っている。

1年くらい前までは、インターフォンに反応できなくて宅配業者が不在通知を置いて行くことを避けるため監視カメラを設置していたのだが、これは監視モニターの子機を自分の部屋に配置することで対応したので、監視カメラは遊んでいた。

そこで階下が不在の場合に階下の玄関を監視するためにカメラの据え付けとraspi3の再設定を行った。

監視ソフトはmotion、動体検知した場合の通知システムはLine notifyを導入していたのだが、これがそのまま使えた。下の画像が動体検知後、Line notify経由でスマホに送られてきた画像。残念ながらこのシステム、カメラがしょぼくて夜間の撮影はできない。ただ泥棒は玄関からは侵入しないだろうねえ。

動体検知した場合はμSDカードにmp4とjpegデータが保存されるので、いずれ容量を圧迫する。次回はNASにデータを保存できるよう設定を変更したい。

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