2014-04-18
実験
週末のかすみがうらマラソン、いつもならカロリー食を一個くらい携行して途中のエイドでも甘いものなどを摂るレースにしているが、今回のレースで携行するのは高タンパクのサラミソーセージとスポーツドリンクだけというレース。
元々人間の身体には体内脂肪が蓄積されており劇的なエネルギーではないがレースをやるにはほぼ無尽蔵と言っていいほどのエネルギー源がある。これを効率良く使うには普段から余り炭水化物を摂らない生活をすることが重要とのこと。実はこの炭水化物(糖質)制限はかれこれ3ヶ月くらい実践している。ただレベルはお昼の弁当に一膳くらいの量の白米を食べているのでドクター江部の所謂「スーパー糖質制限」ではない。だからまだまだ脂肪を効率よく燃やす体質にはなっていないだろう。
そこで今回フルマラソンで糖質摂取ははわずかに含有している薄めたスポーツドリンク飲料だけというレースにして、脂肪燃焼スイッチが入るようにしたいもの。
成功すればフルマラソンをそこそこのタイムで完走できて体内脂肪の燃焼により大幅な体重減が期待できる。