畑の野菜達を手塩にかければ、実りの時期に収穫と言う大きな喜びを頂ける。
このシーズンは野菜の成長が遅いので収穫できるのは限られているが、成長を見守るのはこの上ない楽しみ。
ブロッコリーは順調にみえる。苗のガタイが大きいと収穫できるブロッコリーも大きいそうだ。ということは私のブロッコリーは余り期待できないかも。
ミント。なかなか思った通りには育たない。またなじみが薄いせいもあるが、日々食べているサラダのアクセントとして収穫していこう。
お世話になっているサニーレタス。
枯れずに生き残っているスナップエンドウ
玉葱は今が我慢。何株かはダメになったので予備の苗を植えている。
大根はちょっと種まき、定植が遅れて成長も遅々としている。
紫甘かん(赤キャベツ)なんとな生きながらえている、と言う感じの成長。
このひよこ豆は苗が少し黄色くなってきているので、やばい。枯れてしまうかも。
芽キャベツ。なんとなく去年より育ちが良くない気がするのだが。
ワケギは韮と同じく、茎を切ると2-3回はまた新しい茎が生えてくるのだそうだ。
アスパラ菜、寒風にさらされて成長は遅い。
明日葉は二年くらいはもつのだそうだ。まだ若葉も出ている。晦日の天ぷらの材料として期待している。
地主さんの家の椿。大きな木が10本以上植えられていて艶やかな花を咲かせている。
庭や畑の木、草、野菜を触るという行動は心をかなり癒してくれるそうだ。道理で畑に何時間いても飽きないはずだ。
手や暇を掛け野菜を育て収穫して、感謝の日々なのだが、収穫の喜びだけでなく、心に癒しを与えてくれる畑。私からするとそれは give and take takeと言っても過言ではない。有難いこと。