雨は降っていないので朝ラン。時間は5時半ころ。台北アリーナへの往復ランを予定していたが走っていると競技場のサブトラックがあり、そこで市民が走っているのを発見。早速その輪に加わる。
このトラックは午前5時~午前9時、午後6時~午後10時が一般市民の利用可能時間のようだ。早朝に走ったので高齢者が多く走っていた。
朝の運動のあとはお楽しみの宿のレストランでの朝食。
毎度のことだが量摂り過ぎた。このホテルの朝食メニューは充実している。しかし翌日気づかされたのだが自分のツアーにはホテルの朝食は含まれていなかったのだ。今朝はラッキーということで。
当初二日目は台北市内にある象山という小さな山へハイキングの予定だったのだが、天気が良さそうなので北投に近い七星山へのハイキングに変更。
数年前にも登っているこの山は標高は1120m。登山口は台北市内からバスで約30-40分掛かる。
開始直後から体が重く先行きが危ぶまれる体調。また気温は30度前後、湿度も多分80%以上でとても快適とはいかない。それでも日陰に入るとだいぶ涼しい。登山客は平日にしては結構多かった。
登り始めて3時間弱でようやく頂上へ。日差しが強く1100mとはいえかなり熱い。この暑さもありごくわずかな滞在時間で下山開始。合計4時間26分の苦しい山行となってしまった。
宿に帰りシャワーを浴びてから少しベッドで休憩。早めの夕飯(いつものことだが)をホテル近くの台湾料理やで。小籠包、空心菜炒め、白米、ビール一本(600ml)で満腹。空心菜は格別に美味しかった。
三日目はこちら。