白菜の虫たち

「はまっこ」というJAの出店で苗を買い植えつけた2種類の白菜。品種も書き留めないで育てているが、こんなに大きくなるとは。全部で16株ほど。

とても混雑している白菜の畝。
結球が待たれる白菜の根元。今まで追肥してなかったが、今日方針を変え化成肥料を与えた。

もともとはこんなサイズだった。

9月末頃の白菜の畝。今は中耕したので黒いフィルムは撤去している。

畝幅は約65cm。2条植えしたので株間はかなり狭くなってしまい、虫さん探しが大変だ。すでに芋虫系の虫さんを2匹見つけ退治しているのだが、今日葉が荒らされた株を見てみると、前より虫食いの葉が増えている。葉の間や株元の土の中を探索するのだが今日も発見できず。ただざっと観察したかぎり他の株は荒らされた感じはない。

ヨトウムシかその類に食い荒らされた葉。抜かないでこの株をおとりとし、他の株へ移らないように、との算段。

畝はこの白菜を含めすべて防虫ネットで覆っている。

無農薬栽培ゆえ虫の害を最小限にすべくネットを張っている。

なのでこんな作業をするときは防虫ネットを剥がし、また張ることになり、これが結構腰にくる作業なのだ。

また白菜の葉丈がネットの天井まで届き、また畝の横方向に葉が詰まってしまっていてかなり窮屈。しかしまだこの時期アブラムシは繁殖、飛来する可能性あるのでネットは撤去できない。

同じように芽キャベツも葉丈が天井に届きそう。

芽キャベツ。

これもまだ防虫ネットは撤去できない。虫の被害は全くと言っていいほど無い。

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